教育検討会

教育検討会 概要

沿 革

 小児科研修医や医学生に対して外来・総合小児科学を教育することの大切さは今さら申すまでもありません。病院小児科学とは内容も体系も異なる外来小児科学を、これまで私たちは各自の工夫と熟意で身につけてきましたが、その蓄積を若い人達に体系立てて伝えていくことが請われる時代になろうとしています。この研究会の会員がそれぞれの地域で診療のかたわら少しずつ時間を割いて教育に従事するようになれば、教えられる側にも教える側にも実りは大きいことでしょう。教育検討委員会は,そのような時代を準備するために1994年8月に発足しました。当初の目的は以下の通りです。

  • 米国のレジデントプログラムや日本での試行を検討してカリキュラムを作る。必要な文献や書籍をいつでも借り出せるライプラリーを設置する。
  • 会員がオフィスで得た貴重な写真や録音テープ,ビデオテープなどを収集整理し,会員の利用に供するための資料センターをめざす。
  • 会員が実施した教育内容をレポートやビデオの形で保存し,他の会員の参考にする。

過去の開催記録はこちらからご覧ください。

最新の開催案内

第45回教育検討会・第22回実習指導者研修会のご案内

日時 2019年7月14日 10:30 - 17:00,15日 9:00 - 12:00
場所 メルパルク京都 https://www.mielparque.jp/kyoto/access/
日本外来小児科学会会員・医学生・初期研修医:参加費無料
上記以外(非学会員の参加も可能です):2,000円

プログラム(予定,敬称略)

7月14日 10時30分 - 17時

  • 「今年の医師国試問題の解説ー小児科の臨床問題で同一疾患が出題され、3歳児健診の問題が除外されました」横井こどもクリニック 横井茂夫
  • こどもどこSKIPについて

昼食はメルパルク京都内及びその周辺で各自お願いします。

  • シンポジウム「医学教育の課外活動の意義と問題点」

「“こどもの病歴と身体診察のワークショップ”(通称”HAPPY”)は変わり続ける」
九州大学病院 救命救急センター/小児科 社団法人こどものみかた 鉄原健一

「現場で働く指導医のための医学教育学プログラム?基礎編? FCME (Foundation Course for Medical Education)〜なぜ『教える』のか?を問い続ける豊かなコミュニティ〜」
京都大学大学院医学研究科 医学教育・国際化推進センター博士課程  木村武司

「道がないなら創ればいい!〜こどもどこからPediatricians 2019の企画を通して見つかったビジョンパートナー〜」
国立成育医療研究センター 元こどもどこ代表 高橋揚子

「こども病院の総合診療科と育む小児科医〜小児の総合診療を考える会(Go)の活動を通して〜」
都立小児総合医療センター 総合診療科 松島崇浩

  • 講演:「未来の小児科医ー新しいリーダーシップを学ぼう」
    地方独立行政法人大阪市立総合医療センター 小児集中治療部 赤嶺陽子

懇親会・情報交換会  会場 1F カフェ&バー鴨川  5000円を予定
https://www.mielparque.jp/kyoto/restaurant/guide/c2.html

7月15日 9時 - 12時

  • 講演:「今、病院総合診療医の役割を考える」
    国立研究開発法人 国立成育医療研究センター
    総合診療部 統括部長(チャイルドライフサービス室 室長)窪田満
  • 講演「19歳で人工肛門、偏差値30の僕が医師になって考えたこと」
    https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-84166-3
    医師 日本うんこ学会会長 石井洋介

参加希望の方は6月30日までに岡本 (shigeru.okamoto@gmail.com)にメールで件名を
「教育検討会 実習指導者研修会 参加希望」として下記記入してご連絡ください。
(1) 名前・所属
(2) メールアドレス
(3) 懇親会 参加希望の有 無
※当日参加はOKですが、懇親会参加は難しいかも知れません。参加未定の場合もご連絡いただくとうれしいです。

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